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シルバニアファミリーのウサギの人形歴代7種類一覧|初代から最新まで

2023年1月31日

まーじ

まーじ

娘が生まれて子どもの頃好きだったシルバニアを買ってあげたらハマっちゃった人。なお、夫の方がハマり度は高い。

シルバニアファミリーといえばウサギ! ですよね。

シルバニア誕生から現在まで、絶対的エースの立ち位置を不動のものにしているウサギファミリー。

この記事では、シルバニアファミリーのウサギファミリーを一覧にしました。

この記事で分かること

  • シルバニアファミリーのウサギファミリーは初代から7種類
  • 限定版や付属品でしか展開しなかったウサギも多い

シルバニアファミリーのウサギの人形初代から最新まで

シルバニアファミリー

ウサギのファミリーは、限定版など除くと、初代から最新まで7種類いました(数字は誕生年)

  1. ウサギファミリー(ブラウンタイプ)1985
  2. ウサギファミリー(グレータイプ)1985
  3. ウサギファミリー(アイボリータイプ)1985
  4. わたウサギファミリー1999
  5. みるくウサギファミリー2002
  6. ショコラウサギファミリー2007
  7. フローラウサギファミリー2023

少なっ! と思いませんでした? 私は思いました。

ネコやイヌよりずっと少ないじゃないですか…。

と思ったら、限定品などでの展開が多いそうです。

人気があるとそうなるんでしょうかねぇ…。

ウサギファミリー(ブラウンタイプ)1985年誕生

1985年、シルバニアファミリー誕生とともに生まれた9種類の人形のうちの一つ。

我が家はこのファミリーを買っていたので、愛着があります。

色が濃いせいかあまり人気は出なかったっぽい…。

ウサギファミリー(グレータイプ)1985年誕生

初期の主人公ファミリーであるグレータイプのウサギファミリー。

今、よく考えてみると、主人公がグレーなのも割と地味な気がするけど、絶対的主人公でした。

ウサギファミリー(アイボリータイプ)1986年誕生

右耳が垂れているのが特徴のアイボリーのウサギファミリー。

すごく人気があったらしいです。

わたウサギファミリー1999年誕生

ベースがグレーで口の周りと頬が白、耳の中と鼻がピンクのファミリー。

お父さんは、森のキッチンの店長さんでした。

みるくウサギファミリー2002年誕生

みるくウサギファミリー

アイボリーとよく似ているけど耳は垂れてないみるくウサギファミリー。

お母さんは病院の看護師さんです。

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ショコラウサギファミリー2007年誕生

ショコラウサギみつごちゃん

現在の絶対的主人公ショコラウサギファミリー。

耳の先の色が茶色いのが名前の由来と思いますが、いや…冷静に見てもめちゃかわいいんですよね…。

主人公ファミリーだけに色々なものとセットになっているので、油断するとかぶります。

フローラウサギファミリー(2023年誕生)

久々の「普通に販売されるウサギファミリー」になると思われます。

垂れ耳でかわいく、花が好きなファミリーです。

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限定版など

すみません。私には限定版の情報がないので、今回もミーシャさんのブログに頼ります。

ピンクウサギ

付属品だったり、限定品だったりしたそうです。

ピンクわたウサギ

限定品だったり、キャンペーンで抽選だったりしたそうです。

しろウサギ

すみません。ミーシャさんのブログを読んでも詳細が分かりませんでした。

バラバラに売られていて、ファミリーセットという形ではいないそうです。

現在はお母さんなら入手しやすいようです。

ののはなウサギ

静岡シルバニアビレッジ限定だったそうです。

しおかぜウサギ

横浜限定発売だったそうです。

ラベンダーウサギ

北海道地域限定だったそうです。

はなぞのウサギ

福岡限定発売だったそうです。

ももいろウサギ

プレミアムクラブ入会プレゼントだったそうです。

マーガレットウサギ

マーガレットウサギ

オンラインショップ限定販売だったそうです。

イースターペアセットなら普通に売ってます。

詳しくは
teenyweenyclubさんの
シルバニアファミリーリストウサギ編でご覧ください。

https://teenyweenyclub.com/syl_dolllist_usagi/

まとめ:ウサギファミリーは限定版での展開が多い

シルバニアのウサギファミリーは一般発売されたものだけを数えると、なんと7種類だけでした。

限定版などで付加価値をつけた売り方が多かったようですね。

普通に販売した方がいっぱい売れるだろうになぁ…と思うのは素人考えなんでしょうかね…。

どこかで手に入れられるようになるといいですね。

ぜひぜひ家族の団らんにシルバニアを!

参考文献:
この記事は「シルバニアファミリー展 大図鑑」という本を参考にしています。

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